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【従業員インタビュー】『コーポレート機能が、企業成長を後押しする。』ANYCOLORの急成長を支える、コーポレートの意義と想い。

「コーポレート機能が企業成長を後押しする」
にじさんじプロジェクトを代表とした、今までに無い事業を展開しているANYCOLOR株式会社(以下:ANYCOLOR)は、2017年の創業から今日まで、目覚ましいスピードで成長を続けている。

設立5年目に突入した現在では、従業員約200名・所属タレント200名超と、今勢いのあるベンチャー企業の一つだ。

会社組織が大きくなるにつれ、その必要性が増してくるのが「コーポレート系スタッフ」であり、彼らの存在が企業成長を後押ししているといって過言では無い。

今回は、ANYCOLORの会社機能を支えている「情報システム担当」「人事担当」「経理担当」そして「取締役CFO(最高財務責任者)」に話を伺った。
急成長を遂げるANYCOLORのコーポレートスタッフは、一体どんな想いをもって働いているのか。その裏側を覗いていくとしよう。

【取材を受けた人】

釣井:取締役CFO 経営管理部部長
2019年にANYCOLOR入社。入社以来、企業財務全般を統括。
入社以前は、モルガン・スタンレー投資銀行部門においてM&Aアドバイザリー業務に約5年間従事。モルガン・スタンレー以前は税理士法人PwCにて国内外の税務アドバイザリー業務を担当。2010年に公認会計士試験に合格。
(写真:(左から)1番目)

K:経理
監査法人勤務時代に多くの企業の監査を経験する中で、外から見るのではなく中に入って会社の仕組みや数値を作り上げる仕事をしたいと考えるようになり、事業会社経理に転向。
上場企業での経理経験を経て、より新しい業界・新しい組織での経理体制構築に寄与したいと考えANYCOLORにジョイン。
現在は、経理業務全般に加え、新規商流開始時における業務フローの構築等に携わっている。
(写真:2番目)

嶋田:情報システム部門責任者
システム運用提案、業務改善コンサルタント、上場企業でのIT戦略、情報システム部門立ち上げなどを経験。
情報システム部門立ち上げメンバー募集を受けて、ANYCOLORにジョイン。
現在は、業務システム、セキュリティ、IT資産の企画・管理・運営などに携わっている。
(写真:3番目)

織田:人事
自動車業界・広告代理店で人事を経験。新卒・中途問わず、面接やイベント等で様々な求職者さまとの面接を担当。
ベンチャー企業の根幹部分に携わりたいと考え、ANYCOLORにジョイン。
現在は、人事としてのキャリアを活かし、未着手だった手法での採用確立に携わる。
(写真:4番目)



「スタートアップの事業会社で0→1に携わる魅力がありました」


ーー皆さん上場企業や監査法人など、ANYCOLORの組織規模とは異なるご出身の方が多いようですが、何故ANYCOLORにジョインしたのでしょうか?コーポレート系のポジションの求人は他にも多く募集されていると思うのですが…

嶋田:
確かに情報システム部門で言うと、どんな企業でも募集をしています。
その中でもANYCOLORは、“VTuber”というエンタメ業界では最先端のビジネスを行っていたことと、若い会社で元気があることに強い魅力を感じていました。
私自身シニアスタッフとして、今までのシステム周りの知見を活かし、ANYCOLORで働く若い世代の後押しができればと思ったのが応募した理由です。

ーーなるほど。少し意地悪な質問ですが、若い会社というのは他にもあると思うのですが、どうしてANYCOLORだったのでしょうか?

嶋田:
やはりそこは、「VTuber業界という業界自体の面白さ」に強く惹かれた部分があります。
どうしても入りたかったので、しがみつく思いで選考を進めていったのを覚えています。

ーー確かにVTuber事業を主軸にビジネス展開をしている会社はほとんどありませんよね。他の方はいかがでしょうか?

織田:
私は今まで人事としてのキャリアを歩んできたので、転職する時も人事職で求人を探していました。
今までの経験から、ベンチャー企業における福利厚生の拡充や、採用戦略へのテコ入れといった“0→1”で組織制度を作っていけることの楽しさを知っていましたので、ベンチャー企業として勢いのあるANYCOLORに興味を持ったのがきっかけです。
入社してからも、前職では経験できないようなスピード感と行動力を感じて働けているので、日々やりがいを感じています。

K:
私は結構シンプルなのですが、面接で会う皆さんの人柄に惹かれて入社しました。
当時監査法人で勤めている中で、事業会社に行きたいという思いこそあったのですが、正直転職先の事業や業界への興味は無かったんです。
「一緒に働きたい」と思える会社で働きたいと思っていたら、自然とANYCOLORに入社していました。

釣井:
私は元々転職活動をしていた訳では無かったのですが、ちょっとしたきっかけで社長の田角さんと会う機会がありまして、そこでの田角さんの事業構想や将来へのビジョンを聞いていく中で強い魅力を感じ、ジョインすることにしました。
今まで私自身が事業会社で働いたことが無かったので、そこに興味があったのも大きいです。
特にANYCOLORは、事業的な盛り上がりが凄まじいスタートアップであることに加えて、BtoCでダイレクトに世の中の反響が返ってくるという「距離感の近さ」が魅力的だと思います。

ーーやはり皆さんANYCOLORの勢いや事業内容に興味を持って入社を意識されたのですね。
ちなみに、コーポレートスタッフとしてどんなことをしたいと思っていたのですか?

嶋田:
ITシステムは道具にすぎませんので、いかにして社員の時間を稼ぐかを考えていきたいと思っていましたし、今も思っています。
コーポレート組織が直接収益を生むということはありませんが、社員の時間効率を稼ぐことで、間接的に利益に貢献できるんです。
それだけでなく、今まさに社内システムの形を作っているフェーズであれば、多くの社員の困りごとを解決できると思うので、困っている人の手助けがしたかったというのもあります。

K:
またシンプルな回答になってしまうのですが、面接で「今、経理スタッフが一人で一所懸命に頑張っている」と聞いて、それを手伝ってあげたいと思っていました。
嶋田さんと似ていて、一緒に働きたいと思った社員や会社の手伝いがしたいというのが強い思いでした。

釣井:
端的に言うと、いざANYCOLORに入社する時、田角さんから「いつかは会社を上場させたい」と聞いていたので、会社としての目的があったからこそ入社したのはあります。
ただ現在は、足元として上場をゴールに置くのではなく、会社規模が大きくなっている状況で、更にもう一段成長させたいという思いが強いです。
特にコーポレートという枠で言うと、どうしてもスタートアップ故の不安が社員にはあると思っていますので、組織整備によりその不安を取り除くと共に、長くANYCOLORで働けるような土台を作りたいと思っています。

「成長スピードに食らいつくように会社を守っていくことが事業成長に繋がる」


ーーコーポレートスタッフとして、どんな気持ちを持って働いていますか?

織田:
非常にポジティブな気持ちで働けています。
視野が狭くならないように、部署ごとの特徴を捉えつつ中立性を持って働いています。

嶋田:
ANYCOLORがVTuber業界を開拓していくのを後ろから支えているのが我々の仕事です。
事業を直接作っているわけではありませんが、ANYCOLORの動きがニュースで取り上げられる姿を見て、「自分の働きがこの成長を支えている」といった実感を持てています。
YouTubeを見るという日常的な行為でも、ANYCOLORの頑張りを実感できるのは面白いと思います。

釣井:
嶋田さんと同じ感覚です。
事業が完全に新規のものになりますので、これまでのビジネスでは考えられなかった所を切り拓いていることになります。
コーポレートという観点だと、法務や財務、システム対応などベースとなる基盤に加え、新しい事業を始めるために採用を担当する人事機能が、人が増えれば総務機能が必要になっていきます。
事業をやりたくてもコーポレート機能がないと叶いませんし、それこそがコーポレートの存在意義だと思っています。
一方個人的な観点だと、従業員の将来のキャリアを考えてもANYCOLORのコーポレートスタッフとして働くことで、どこに行っても通用するスキルが身に付くと思います。
スタッフ一人一人の成長が事業成長を推し進めるだけでなく、社会人としてのキャリア形成にも繋がるのではないでしょうか。

嶋田:
私も面接の時に、候補者様のキャリアプランまで考えた上でお話しています。
ちょっと表現が合っているかは分かりませんが、「ANYCOLORという会社を使ってどういうキャリアが歩めるのか」という観点で考えています。
若い人こそ、働く中でスキルを積んでいける環境は大事ですし、そこにも手を差し伸べられるのがシニアコーポレートスタッフとしてのやりがいです。

ーーコーポレートスタッフとして事業を支えるだけでなく、社員のキャリアまで考えて仕事をされているのですね。
Kさんは入社時に「この人と働きたい」と思っていたとのことですが、入社してみていかがですか?

K:
社員に対する印象は面接の時に感じたものと一緒で、ギャップは全くありません。
入社してみて更にプラスで感じたのが、「社員全員が“ありがとう”と“ごめんなさい”を素直に言える」という点です。
監査法人勤務時代、色々な会社を見てきましたが、個人の素直な気持ちを言い合える会社というのは非常に少ないんです。
転じて、競争の激しいVTuber業界でANYCOLORが残ってきたのは、奇抜なアイデアなどではなく、「当たり前のことを当たり前にできている」からなんだと思います。
とにかく優しい社員ばかりです。

嶋田:
とにかくみんな前向きに仕事していますよね。皆さんのその姿に、いつも良い影響を受けています笑

ーーにじさんじの海外展開や六本木へのオフィス移転など、ANYCOLORの成長はまだまだ続いていますが、やはりコーポレートスタッフとして、IPO準備や海外とのやり取りもあるのでしょうか?

釣井:
そうですね、IPO準備については「いざ実行する」となった時のために準備はしています。
実際に株式公開をするとなると、どうしても事業に制約が出るといったネガティブ要素としても捉えられてしまうのですが、私はそうではないと思います。
今まで個人の権限で動いていたものが、組織として合理的に動くようになるということですので、より納得感を持って事業展開を進めていけるようになると考えています。

K:
海外とのやり取りで言うと、中国のBilibiliを使っていることもありますので、法律関係のやり取りや会計処理周りのやり取りを国内外問わず携われるのは楽しいですね。

釣井:
海外人材の採用も始めてるんだよね?

織田:
そうですね、人事では主に海外事業部での多国籍人材の採用活動にも取り組み始めました。
様々な方と面接させて頂いているのですが、個人としてもANYCOLORとしても経験の無いことに挑戦しています。

「会社のルールを作っていく。他社では中々経験できない仕事だと思います」


ーー会社の成長フェーズとして、組織作りはまだまだこれからだと思いますが、仕事で大変だと感じる点はなんでしょうか?

K:
業界でどこの誰もやっていないようなことを会計処理に落としていくのが、大変であると同時にやりがいを感じる部分です。
ANYCOLORの会計処理の実態を捉え、会社としてどうやって取引を考えていくか。そのロジックを組み立てていけるのは前職では絶対に経験できないポイントです。
とはいえ事業のスピードが非常に早いので、大変ですが楽しいです。

嶋田:
企業における情報システムって一定のセオリーがあって、セオリー通りにシステムを整備すれば大抵組織は回るのですが、ANYCOLORでは“前例”が通用しないことが多いと感じています。
これは悪い意味ではなく、事業が変化に富んでいるので、それにスピーディーに対応する必要があることが要因です。
そのため、今までの既成概念を取り払うのに最初は苦戦しました。
今では会社の状況を理解できているので、なるべく先手を打って対応できるようになってきていますね。

釣井:
財務観点で大変だったのは、二回に及ぶ億単位の資金調達です。
国内外問わず投資家の方と話をさせて頂きまして、それぞれ着地までに半年程度かかりました。
結果として、オフィス移転や配信スタジオの整備、“ユメノグラフィア”という新規事業の開始など、会社として投資すべきものに投資できるようになったので、非常にいい経験だったと感じています。

ーー皆さんコーポレートスタッフとして“守り”だけでなく“攻め”の姿勢もお持ちなんですね。
ちなみに仕事をしていく上での工夫していることはありますか?

嶋田:
情報システムを運用する上で、社員との信頼関係構築は非常に重要だと思っています。
だからこそ、コミュニケーションをしっかりとることは意識していますね。
例えば、社員研修を全て動画にしてしまえば楽かもしれませんが、あえて対面にしています。
これにより、情報システム部門と社員の間で信頼関係を築き、「システムで困ったらとりあえず情報システム部門に聞けばいい」という空気を作りました。
また、困っている社員がいたら、どんな些細なことでも邪険に扱わないようにもしています。
基本的に何か問題があったら、すぐにシャットアウトするのではなく、どうしたら実現できるかを社員と一緒に考えていく点に汗をかいています。

釣井:
良くも悪くも会社にルールがないので、今はルールを決めていくステージだと思っています。

嶋田:
確かに。
コーポレートスタッフとしてルールを作っていく楽しさは感じます。
会社としてのルールを組み立てられたり、自由に意見を言い合えるというのは、他の会社では中々できない貴重な経験ではないでしょうか。

「変化を楽しめて、人が好きな人に向いている」


ーーANYCOLORのコーポレートスタッフには社員想いの方ばかりだなと改めて感じました。
現在コーポレートスタッフとして求人募集をしていると思いますが、どんな人がANYCOLORに合うと思いますか?

織田:
今いる社員が横の繋がりを非常に大切にしていますので、協調性や、コミュニケーション能力がある人・ホスピタリティが高い人がANYCOLORに合うと思います。
逆に、そういう人でないと会社の雰囲気に合わないと思います。

嶋田:
変化を楽しめる人や、アイデアマンのように新しく作っていける人であれば向いていると思いますし、活躍できると思います。
受け身で仕事を待つ人や変化を嫌う人には向かないかもしれません。

釣井:
2人が言ってくれた所に尽きますね。
加えるのであれば、「協調性がある」と「新しいことをやりたい」という感情は、普通はぶつかりあってしまう感情だと思いますが、そこを上手くバランスの取れる人と仕事がしていきたいですね。

ーーでは、自分の部下としてどんな人に来て欲しいと思いますか?

嶋田:
第一に誠実な人ですかね。第二に協力できる人。

釣井:
ANYCOLORに合う人と違う観点で言えば、「何か一つ強みを持っている人」です。
我々既存社員の視点と違う視点を持っていれば、活躍しやすいと思いますし、個人的にも一緒に仕事をしてみたいです。

嶋田:
人として面白い人ってことですね。

釣井:
そうそう。

織田:
人が好きな人に来て欲しいと思っています。
コーポレートスタッフは各部署と連携をしますので、特定の人だけでなく様々な方と協力しようとする方にとってはANYCOLORは良いのではと思います。
また、社員全員が新しい社員にウェルカムな体制で待っていますので、人が好きな人は活躍しやすいと思います。

嶋田:
人が好きというのは大切な観点ですよね。
情報システムでいうと、パソコンと向き合うというイメージの方も多いと思いますが、ANYCOLORにおける情報システム部門では人と話す大切さを理解しているかどうかは重要と感じます。

K:
私は、責任感と素直さを持っている人ですね。
経理だと期限が決まっている仕事が多いので、自分の担当する業務については責任を持って動いていく必要があります。
もちろん、自分一人ではどうしようもなくなった時はサポートしますので、素直にヘルプを出してくれるような人だと嬉しいです。

ーーANYCOLORでは、これからの更なる企業発展に向けてコーポレートスタッフを積極募集中だ。

成長著しいベンチャー企業のスピード感に、あなたのコーポレート経験を活かし活躍するチャンスが待っている。この機会に是非エントリーをしてみて欲しい。
※情報は取材当時のものです
※取材・執筆:シュンヤ ナカジマ

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